そろそろ甘えたことを言っている場合ではなくなってきた
2留決定から一カ月経った
そろそろ働き先を決めないといけない
水商売に戻ろうとも思ったが、それじゃ結局前と同じになると思い辞めることにした
今日久々にインターンの求人サイトにアクセスして2件応募した
働きたくないのはみんな同じだ
ちゃんとしないとな
大学生は黙って女遊びしといたほうがいい
モテたい、たくさんの女を抱きたい
これはどんな男だろうが誰もが持っている願望であり男の原動力でもある
俺は女には興味ありませんと
本心で100%言うつもりなら今すぐ去勢するべきだ
就活じゃ言えないが自分が一番力入れたことって女遊びかなと
俺は大学生になる時死ぬほど女遊びしてやろうとギラついていた
考えてみれば大学生が一番女遊びできる時間があり、なおかつチャンスがあると思う
大学生まででモテなかった奴はこれから先も生涯モテないと思う
大学生活が今までモテなかったやつにも与えられる最後のモテるチャンスだろう
社会人になれば金で女は買えるだろうがそれはモテるということではない
大学生とは一番女に困らない時期である
だからその時期にできるだけ女遊びしとけ、色々な女を見ておけ
真面目に1人の女と付き合うなんて社会人になったあとでいくらでもできるんだから
でも、実際女遊びしたくてもできないやつは多い
そういうやつはまず行動を起こすこと
理系だから女子が少ない？実験で時間がない？
アホか、理系でも少なからず可愛い女はいる
サークルだってある
バイト先にも女子はいる、いないなら変えろ
大学にタイプの女子がいないなら社会人より時間はあるんだから外で探せばいい
大学生で出会いがないと嘆いてるなら
これから先もうお前にチャンスは2度と来ない
一番チャンスも時間もある時期にそんなこと言ってるんだから
俺がホストクラブで働いてる時、見るからにオタクみたいなやつが面接にきたことがある
少し話してみたところ、その男はモテたくてホストになりたいと言う
周りのホストはあいつはダメだろと言っていたが俺はその行動を評価したい
明らかにホストにはそぐわない見た目をしているのに面接に来た勇気、行動力
行動に起こさない奴よりよっぽどマシだ
モテたいならモテてるやつに恥を忍んででも聞くべきだ
今までモテてこなかったお前は間違いなくモテる人間ではない
大学生になれば勝手にモテるとでも思ったか？
モテるチャンスが増えただけで、それをモノにできるかはお前次第だ
それができなければ一生部屋の片隅でエロ動画を見ながらシコってればいい
俺は昔からモテなかったわけではないが俺よりモテるやつ、女遊びしてるやつが周りに腐るほどいた
それが悔しくてたまらなかった
だから大学生になって努力したよ
ナンパも腐るほどした、水商売もやった、モテるための本を買ったりもした(詐欺まがいの情報教材ではない)、出会い系を使ったこともある
だからお前も頑張れ
モテたいか？モテたくないか？
どちらか聞かれたらモテたいだろ
そのためには努力しないとダメだ、行動しないとダメだ
頑張れよ大学生達
wantedlyとかいう求人サイトを使ってみた
只今絶賛求職中な私が友人に教えてもらったwantedlyというサイト
これがなかなか面白い
アプリをインストールしてSNS風な感じで企業に遊び行くというスタイルで求職者と企業をマッチングするアプリ
ふむふむ
堅苦しいのが大嫌いな私にはなかなか会ってるかもしれん
というわけでまずはSNSと同じようにプロフィールと顔写真を掲載
プロフィールにはとりあえず2留して休学することをぶっちゃけてみた
問題は顔写真だが大学生活の大半をロン毛の茶髪で過ごした私には好青年風な写真は証明写真くらいしかない
面倒くさくなったので、ロン毛だが唯一黒髪だった時の2、3年くらい前の画像を掲載
これで準備は整ったわけなので、てきとーにいい感じの企業にエントリーしまくる
エントリーも今すぐ働きたい、とりあえず話を聞きたい、あとなんか忘れたがもう一つの3択から選ぶ感じ
10個くらい適当にぽちぽち
そうすると一社反応があった
ふむふむ
まずは社長の名と企業名をgoogle先生で検索
社長が詐欺師で金を騙し取られたという口コミがヒット
よし、ここはなしだな
今まで面接受けた数だけはかなりのものな私はあらかじめgoogle先生で事前調査は欠かさない
そうすることによって足切りをして勤め先を決める時間を大幅に減少させる
面接に行く時間と手間も馬鹿にならないからね
そうしてるうちにもう一社から反応が
ここは知ってる企業で自分が新卒で就活する時受けてみようかなと思っていた企業だ
丁重に返信して日程を確定させる
他の企業から反応は未だない
プロフィールと顔写真を真面目にやればいいアプリだと思う
こういう求人サイトも面白いもんだね
久々にパチンコにいってみた
えー、コールセンターのバイトを1日で辞めまして暇を持て余しています
明日からまた面接活動が始まるわけですが、おかげでここ3日間暇だったからパチンコにいってみました
ちなみに私は学費を稼ぎながら、一人暮らしにかかる金も捻出しなければならないので4円パチンコは敬遠して1円パチンコへ
昔は31日間連続でパチ屋に行くという記録を成し遂げパチンコジャンキーだった私ですが、ここ最近の消費税増加、等価交換禁止、スペックの規制で昔に比べ遥かに勝ちづらくなっているので、まあ遊べればいいなぐらいの気持ちでした
負けを最小限に抑えるために1円パチンコの中でも甘デジと呼ばれる一番当たりやすい台に着席
まあ、運が良かったらタバコと飯代くらいは浮くかなとか甘い考えでパチンコを打ち始めました
1日目 -2000円
まあまあ、こんくらいの負けなら全然いいよ明日も暇だから行くし
2日目 -2200円
いやー、2日連続で負けちまった
明日も暇だから行くか、明日は勝つだろ
3日目 -7200円
ああん？〇すぞ、ぼったくりクソホールが！！
結果トータル -11400円
死にたい.....
えー、確かにみなさまご存知の通りパチンコは勝てないものです
ただし、それは長期的スパンでみたらの話で短期的スパンでみたら勝つこともある。いやあった
さすがに昔に比べたらひどすぎる、、、、、、
昔とはいっても私はピチピチの平成生まれなのでここ3、4年の話
いやー、さすがにもう打てないわ今の状況だと、、、、
パチンコしない若者が昔に比べ大多数を占めてるらしいですがそりゃ納得、納得
そしてこの負けが今の私には大ダメージなわけです
戒めで今日はご飯炊いて卵かけて夕飯にします
ギャンブルはいけませんね
人生におけるレールとは
いわゆるレールに乗っている人生
これは人によって様々な定義があるとは思うが、一般的には中学、高校、大学を卒業して新卒で就職して結婚、定年まで働くことだと思う
俺は中学受験で中高一貫に入学して以来そういう意味では恵まれていたレールが敷かれていたと思う
しかし、息苦しさも感じていた
普通の人生を送りたくないというのはずっと思っていたが、その思いに対する努力は一切してこなかった
だからこそ、レールに乗ることを選んだ
そうすればレールの上に乗っているだけで人並み以上の人生を歩めるからだ
それでも俺は真面目に堅苦しく生きることは苦手なので浪人、留年とレールの上を蛇行運転しながら進むことになる
脱線しかけたり、いっそのこと脱線しようかと思ったりもしたが、一度レールの上を乗ったらそれを離れるということはかなりの勇気がいる
だからこそ、俺はレールにしがみついて生きてきた
そういう人には俺は一種の羨ましさを感じていた
しかし、俺にはレールを外れてまで本気でやりたい事は何もなかった
2留してまで大学を卒業しようとしてるのはそういう理由だ
自分の大好きな漫画でこんなセリフがある
正しい人間・・・正しい人生なんて・・！
ありはしないんだって・・・そんなもの元々・・・！
ありはしないが・・・
時代時代で必ず表れ・・・
俺たちを惑わす・・・
暗雲・・！俺たちはその幻想をどうしても振り捨てられない・・・！
一種の集団睡眠みたいなもん・・・！まやかしさ・・・
そんなもんに振り回されちゃいけない・・・！
とりあえずそれは捨てちまっていい・・・そんなものと勝負しなくていい・・！
そんなものに合わせなくていい・・・！
そういう意味じゃ・・・
ダメ人間になっていい・・
これは本当はやりたい事があるのに、まともであろうとしてサラリーマンになった男に向けて言われた言葉である
このセリフには本当に共感するが、自分には本気でやりたいと思えることが何もない
俺は将来どうなりたいんだろう、何がしたいんだろう
昔からずっと分からない
だからこそ最近時間が経つのが怖い
このまま、何も見つからないまま年老いていくだけなのだろうか
中学受験について
もうすぐ4月ということで新しい学校に進学する人も多いと思います
僕は大学受験は適当だったんで、中学受験について少し思ったことを話します
しかし基本的には両親が子供にいい大学に行かせたくてそのために偏差値の高い私立の中高一貫に行かせることが多いです
基本的には親に言われるがまま中学受験することになります
そういう家系なんでしょうね
僕もその1人でした
僕は小学生の頃から問題児で小学一年生の時には先生につばをかけたり、廊下に立たされたりして優秀だった兄貴の弟とは思えないとよく言われていました。
ちなみに兄貴も中学受験して都内の有名な私立中高一貫に行き、今は国立の医学部に行っています
しかし、そんな僕も日能研というエリート養成施設にいれられました
しかしそこでも問題を起こしまくり、講師の人によく怒られていました
クラスが成績で分けられているのですが、もちろん算数以外は最下位のクラスでした
しかしある日、親にブチ切れられて真面目に勉強してみたところ意外と勉強って楽しいなってことに気づきました
そこからクラスも上がり、小学6年の時には一番上のクラスになっていました
しかしお調子者なのは変わらず、授業中でも常に笑いを取りに行ってました
日能研にいる友達もみんな仲が良く、行くのが毎日楽しみでした
そして、兄貴と同じ学校が第一志望だったんですがそこは落ちてしまいましたが、東京ではなく県内では有数の進学校に受かることができました。
てか、本当は兄貴の学校が男子校なのでやる気なかった。笑
お母さんごめんよー
そしていよいよ小学校も卒業なのですが、唯一の心残りは小学校の友人達と別れることになることです
僕はクラスのムードメーカー的存在で卒業文集もクラスで面白い人ランキング1位でした
みんな別れるのを悲しんでくれました
卒業する前クラスの仲間達と遊んでこれでお別れなんだなとサッカーボールを蹴りながら思っていました
さらに僕は卒業した日に引っ越しすることが決まっていました
小学校4年の時に引っ越しする話になったんですが僕が友達と離れたくないと言ってこの時まで延長になったんですね
当時は携帯電話も小学生で持ってる人はほぼいなく、引っ越し先は電車で20分くらいなのですが小学生にしたらとてつもない距離です
そして中学校に進学してから小学校時代の友人と会うことはなくなりました
実はね、俺は小学校の友達と一緒の中学校に行きたくてたまらなかった
でも、小学生の俺は親のいうことには逆らえなかったんだよね
その反動と元々の性格で僕は中学にいっても真面目に勉強もせず、悪さをしていくわけです
当時は本当は地元の中学校に行きたかったが、親のために私立の中学校にいってやってるぐらいの気持ちでした
それで僕が思うのは、子供が行きたいと言わない限り私立の中学校には親の考えで受験させなくていいんじゃないかということ
親としてはもちろん子供の為を思ってやってることだと思いますが
僕は地元の中学校が治安が悪くて荒れてようが、小学校の友人と同じ学校に行きたかった
私立の中学校も普通に今も遊ぶような友達ばっかで楽しかったんですけどね。笑
今となってもどっちが正解かわかりません
多分、地元の中学校にいってたらグレにグレてたんだろうな。笑
